保護猫を迎えて12日目の朝。狭い場所が好きな息子1人と娘猫1匹を発見。

写真を整理していると、仲睦まじい?息子と娘ニャンコのツーショットが出てきました。

保護施設のシェルターから引き取った保護猫のミケコ(ハンドルネーム)がウチに来てから12日目の朝の風景。

子供と猫は狭い場所が好きだな~。


我が家に来た初日、怖がって籠っていたミケコでしたが、夜には出てきてご飯を食べ、喉をゴロゴロ鳴らして撫でられていた適応能力の高い子です。

息子と夫ともうまくやっていけそうだ、良かった・・・と胸をなでおろしたのでした。


基本的に、初めての人に会ってもすぐに甘えられるミケコ。

息子にも甘えていました。

しかし、マイペースな低学年の男の子。

猫に合わせてあげるより、自分の気分で接することがほとんど。

ミケコもマイペースな三毛猫らしく、大人と違って自分に合わせてくれない息子を警戒するようになりました。

文字にすると険悪な雰囲気に思われそうですが、そうではなく、息子はミケコに大きな猫と思われている感じに見えてきて、何だか微笑ましい。

息子がミケコに近づくと、ササーっと遠くに行ってしまいますが、ミケコが息子に


「遊んでニャーン。」


と声をかける時は、息子は大抵Amazonプライムビデオに夢中という。

近くにいながら、すれ違いの二人。

この写真の頃は、息子がかぶっている毛布の上に乗ってきて、ふみふみミケコが見れていたけれど、さっぱり見なくなったなぁ。

ま、寒くなったら意外と二人のラブラブツーショットが見れたりして。


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