子供が怖い夢を見たときの対処法はアスパラガス?続く悪夢の原因は何か考えてみた

baby sleeping

4月になり、保育園から幼稚園に環境が変わった我が子。ここ最近、怖い夢を見たと言って夜中や朝方に泣きながら飛び起きることも。しかも、鮮明に覚えていることがあり、数日間、しばらく怖がっていることが数回ありました。

普段、日中は元気に過ごしているようには見えますが、本当は新しい環境でとても頑張っているんだと思います。

今回の夢はかなり強烈に怖かったようですが、ウチはそれを何と、アスパラガスで乗り切っています。

さて、いったいどういうことなのでしょうか・・・。

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こわい夢を見る原因は?

ネットで検索すると、子供は大人よりも夢を見やすいというのがありました。

どうやら、それは夢を見ると言われているレム睡眠の時間が、子供は多いというのが起因しているようです。したがって、悪夢を見る確率も高くなるらしいです。

他にも、

  • 日中のストレス
  • 寝る前までパソコンやテレビを見ている
  • 寝る前まで食事や間食をしている

というのが多く見られました。

ん、、、いつもではないけど、どれも心当たりあるな・・・。汗

 

でも今回は、やはり環境が変わったというのがあって、日中のストレスが一番の理由だと感じています。

 

それは、入園式の日のこと。保育園から一緒だった仲良しの子は、「結構ぐずって大変でしたー。」と、その子のお母さんから聞いていたのですが、ウチの息子の元気いっぱいの様子を見て、「すごいですね~!」と感心していました。

しかし私は、

 

カイカ
何だか異様にハイテンションのような気がする・・・。

 

と感じていました。

 

その後も、元気よく登園する息子ではありましたが、日が経つにつれ、

 

子供
今日、早くお迎えにこれるー?

 

と言うようになってきました。

 

しかし、保育園の頃からそうだったのですが、息子にその日の出来事や何を学校でやったか様子を聞いても、

 

子供
うーん、忘れた!

 

と言って、会話が終わってしまうので、なかなか息子が何か不安に思っていることがあるのか、引き出せないでいました。

夜になると思い出す、忘れられない悪夢

夢を見たばかりだと、覚えているのもあるけれど、時間が経つほどに「あれ?何だったっけ?」となり、最終的には思い出せない・・・となるのを、みなさんも経験があるのではないでしょうか。

息子が夜中に夢で泣いて起きた時は、だいたい私が隣の部屋で何か作業をしているのですが、「おかーさーん!!」と呼ばれるので、傍に行き一緒に横になれば、安心してすぐ眠りにつくこともあれば、今見たばかりの夢を寝ぼけながらに話しているうち、いつの間にか寝入っていたりすることが多いです。

しかし先日の夢は、よっぽど忘れられないようなのです。

幼稚園から帰宅後、私が夕飯の準備の為にキッチンに立っているのですが、

 

子供
夜になったから怖いよー。お父さん早く帰ってこないかなぁー、、、。

 

と、泣きそうな顔です。

 

カイカ
お母さん、お料理したいから、しばらく待っていてね。

 

と声をかけて、しばらく台所にいたのですが、何だか小さな声が聞こえるような気がします。

そっと近づいてみると、ソファで少し泣きべそをかきながら

 

子供
怖いよー。うぅ。

 

と、うずくまって小さな声でつぶやいていました。涙

 

そして、こう続けたのです。

 

子供
お母さん、早く夢を忘れたいから、アスパラ食べたい。

と。

アスパラの効能・・・おばちゃんがついたとっさの嘘。

以前、夫との会話で、私の子供の頃のアスパラガスのエピソードを話していた時、息子もちゃっかり内容を聞いていたようで。

 

私は子供の頃、団地に住んでいました。その頃は団地内にある自治会の集まりも盛んで、ご近所付き合いも和気あいあいとしていたように記憶しています。

おそらく幼稚園か、小学校低学年くらいだったと思いますが、ある時、隣に住んでいた人の引っ越し先へ母と遊びに行った時のこと。食卓には、おばちゃんが作ったお料理がずらりと並んでいました。

その中にアスパラガスを見つけると、私は、

 

「これ食べたくない~。」

 

好き嫌いがないと自負している私ですが、このアスパラガスのエピソードは結構印象が強くて、確かアスパラを食べたくない、と思っていたのを覚えています。

 

実はおばちゃんが食事の準備をしている時に、私はその日見た「怖い夢」の話をしていました。

そして、アスパラヤダー!と言っている私に、おばちゃんは、

 

おばちゃん
これはね、アスパラガスというお野菜なんだけど、これを食べると怖い夢を忘れることができるんだよ!

 

と調子の良いことを言いました。笑

 

しかし、めっちゃくちゃ従順な子供だった私は、

 

「へぇー、そうなんだ!!じゃ、食べる!!」

 

と言って、素直に何本も食べた、というお話で。

食べてみると意外と美味しかったアスパラガス。それをきっかけに、すっかりアスパラ好きになった私でした。

 

そして、肝心な怖い夢を忘れることはできたのか?というと、

 

そんなことはない。笑

 

しかし、不思議と、アスパラを食べた瞬間から、怖いという気持ちが薄れていたのを覚えています。プラセボ効果みたいなものですかね。

夢自体はきれいさっぱり忘れることはできなかったけど、思い込みってすごい効能があるよね、というのが、私と夫の会話でした。

そして、その話を聞いていた息子は、「アスパラを食べると、怖い夢を忘れることができる。」という、おばちゃんの優しい嘘を信じてしまったのです。

まさかの、アスパラガスの嘘が、世代を超えて伝わってしまった瞬間でした。笑

果たして息子にアスパラガスは効くのか?

実は、今回が初めて息子から「アスパラを食べたい。」と言われたわけではなく、2回目なのです。

以前にも、怖い夢を見た際に、アスパラを食べる!と要求されたことがあり、もぐもぐと何本も頬ばっていたのが最初でした。

そして、食べたあとは、何だか怖い夢の恐怖が引いたような表情に見えました。

でも、私が”アスパラで悪夢を忘れられる説”の元祖経験者なので(笑)、「どう?怖い夢は忘れられた?」といった野暮な質問はしませんでした。それを聞いたがゆえに、アスパラ効いてないじゃん!!となってしまったら残念すぎます。

後日、本人自ら話してくれたのは、実際は忘れた訳ではないと自覚しているのですが、どうやらアスパラを食べたあとは、

 

子供
怖い気持ちがだんだんいなくなった!

 

と教えてくれました。私が幼少の頃に感じたことと同じだ~、と妙なシチュエーションですが、しみじみしました。

 

しかし、今回は既にアスパラを3回食べていて、その度に気持ち的には少し安心感を得られているように見受けられましたが、まだ夜になるのを怖がる節があります。

もう少し時間がかかるかなぁ、、、と様子を見ていました。

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悪夢から2週間以上経って、ようやく内容を話した

どうやらその夢を見た日、息子は幼稚園の先生に夢の内容を話したらしいのですが、話しながら怖くなり、泣いてしまったようです。

その日の帰り道、息子から夢のことがまだ怖い、というのを言ってきたので、どんな夢だったの?と聞いたところ、

 

子供
夢のことは話せないよ。

今日、幼稚園の先生に夢のことを話したけど、怖くて泣いちゃったから、もう話さない方がいいんだよ。

 

と、涙を浮かべて言いました。

私からこれ以上聞くことは止めようと決めました。

そのままいつの間にか夢のことを忘れていくだろうし、自分から話したくなれば、その時にじっくり話を聞いてあげようと思いました。

 

そして、悪夢を見てから2週間以上経った昨日、寝る前に息子が、

 

子供
お母さん、何の夢を見たか話すね。

 

と、言ってきました。

怖い夢の正体は、小島よしお!

 

子供
あのね、幼稚園の入園式の日にね、お母さんが「少し外に出てもいいよ。」って言ったから、外に出てみたらね、小島よしおがいてね。

そしたら、目が一つポロっと落ちて・・・その目のところが紫色になって光って・・・。そして、僕に襲い掛かってきたんだよ。

 

と、涙を浮かべながら話したのでした。特に目が落ちるところを説明する時に、恐怖の為か涙声になっていました。

 

カイカ
小島よしおの夢だったのか・・・(^_^;)

 

と、心で呟く私。

しかし確かに、目がポロっと落ちて・・・なんて、私が見ても怖い夢です。恐

息子は結構、小島よしおが「面白い!」と言ってお気に入りだったのですが、どうやらこの夢のせいで、すっかり恐怖の対象となってしまったようです。

そういえば、とある番組を見ていて、「これは見たくない。夢に出ていた芸人がでるから。」と言っていたのを思い出しました。

これで嫌われてしまったら、小島よしおさんもお気の毒だ。(;^_^A

 

子供
ねぇ、お母さん、小島よしおは本当はいないよね?

 

と言っていたので、

 

カイカ
小島よしおは、本当にいるよ。でもね、夢に出ていたのはニセモノの小島よしおなんだよ。

 

と、話しながら、ここはせっかく話を聞けたチャンスなので、どうにか良い方向に持っていきたいと考えました。

 

また息子は、

 

子供
アスパラを食べても、全部忘れられないよ。

とも言っていました。

む、、、これはマズいぞ。アスパラの名誉の為にも、ちゃんと話さなければ。

 

カイカ
お母さんも子供の頃ね、アスパラを食べても『あれ?忘れてないな?』と思ったけど、でもね、怖い気持ちがなくなっていて、いつの間にか夢のことも忘れていたんだよ。

 

と伝えました。

 

子供
僕も大人になったら忘れられるかなぁ。

 

カイカ
大丈夫、大丈夫。子供の内で忘れられるよ。

アスパラの次に効いた怖い夢への対応策は?

そのうち、

 

子供
もう怖い話、終わりにする!

 

と、息子は言いました。

だいぶ怯えていたので、確か寝る前に考えたことが夢に出やすいと何かで見た覚えがあったので、息子が言うように怖い話は止めて、楽しい話をしようと考えました。

そこで思いついたのが、最近息子がハマっているドリフのコントを見ること。

この記事の冒頭で、怖い夢を見やすい原因の一つとして、

 

  • 寝る前までパソコンやテレビを見ている

 

とありましたが、背に腹は代えられぬ・・・もう今回はドリフの力を借りる以外、良い案が浮かびませんでした。苦笑

 

息子から「もしもシリーズ」のお酒の話がいい!とリクエストがあったので、それを観ることに。

 

ちなみに我が家では、dTVチャンネルで「8時だョ!全員集合」見ることが多いです。

 

子供
きっとお母さんも笑うよ!

 

と嬉しそうに話す息子でした。

 

15分くらいドリフを観て、二人で大笑い。

息子はすっかり笑顔になっていました。

布団に戻ってからも、その余韻を消さないように、しばらくおしゃべりが止まらない息子の話に耳を傾けて、二人でドリフの大爆笑の歌を口ずさんだりしていました。

そして、どうにかその良い余韻のまま、息子を眠りに誘うことができたのでした。よかった~。

まとめ:実際にした子供が寝るのを怖がる時の対策

調べてきた怖い夢の対策として、その夢の内容を話させる、というものもありました。

息子は男の子にしては、よくお話してくれる方だと思いますが、今回はあまりにも夢が恐怖だった為、見た当日は「話せない。」と拒否していたので、その方法は諦めていました。

しかし2週間以上という時間はかかりましたが、自分から話してくれたので、少しホッとしています。なぜなら、人に話すことによって、それが現実なのか夢なのか、というのを頭で整理しやすくなると思うからです。

このまま時間が経てば、いつの間にか恐怖心も薄れていくことでしょう。

息子には「よく話してくれたね。ありがとう。」と、たくさん褒めました。

それでも、しばらくは怖さを思い出す日もあると思います。悪夢対策のアスパラガスは作り話ですが、ウソをつこうと思った訳ではなく、私の思い出話でひょんなことから信じてしまった我が子。意外と気持ち的に効果あるので、息子が「アスパラが怖い夢に効く」と信じている限りは便乗していきます!(笑)

そして寝る前にはなるべく楽しい話や、時にはドリフの力を借りて、息子が「眠るのは怖くない。」というのを実感できるようにサポートしていきます。

 

カイカ家での怖い夢対策

  • 夢を忘れたい時はアスパラを食べる!(本人が信じる限り。)
  • なるべく、夢の内容を話させる。
  • 寝る前は楽しい話をする。
  • 寝る前に怖い!と言ってぐずる時はドリフのコントを一緒にみて大笑いする。

 

それにしても、ドリフターズには本当に感謝です!笑

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