高齢両親と子育ての中で自分の働き方に悩んだ結果、パートから在宅ワークへ決断。

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晩婚化が進んだ昨今、私のように40代で子育て真っ最中、その上、高齢の両親のお手伝いやお世話等と時期が重なる人も増えてくるかと思います。

ちょうど一年くらい前にも、このような記事を書いていました。

晩婚故の悩み。子育てと二人目不妊と親の病院付き添いと介護の不安。

去年の後半からは、今の働き方でいいのか悩み始めたものの、安定した収入源がなくなることを考えると、結局決断先延ばしの状況が続くことになりました。

しかし、先日ようやっと、パート勤務を辞めて在宅ワークの形にしていこうと気持ちが固まったので、その経緯を綴っていきます。

隣の市に在住の両親がさらに離れたところへ引越し決定

年内に引っ越すことが決まった両親。

一番気になることは、母の通院事情です。

今現在、母がメインで服用している薬を処方している心療内科には、私がほとんど付き添っているのですが、回数的に通院が多いのは昨年両膝を手術したあとのリハビリです。週三回のリハビリには、父が付き添っています。

その他にも、内科や無呼吸症候群専門の病院、症状があれば歯医者や耳鼻科にも通院が必要です。しかし、これだけの通院をこなすには、やはり父の協力があってのことです。

しかし、既に80代の父が運転している現実に考えさせられます。

ここ最近、高齢者が運転する事故のニュースが増えてきているのも、他人事ではないと考えると、気が重くなります。

引越しに伴い、転院せざるを得ない病院がほとんどになると思いますが、メインの心療内科は変えるつもりはないので、心療内科受診日は丸一日時間を使うことになります。今現在でもパートと子育ての中で実家のことをやるには、いっぱいいっぱいの私ですが、父の負担が多い現状を考えると、このままではいけないと思い悩んでいました。

さすがに母のすべての通院をカバーすることは、不器用な私のキャパシティでは無理です。しかし、パソコンさえあれば仕事ができる在宅の仕事を安定させることができれば、例えば実家にいる時間や長い病院での待ち時間に対応できるかもしれない、と考えるようになりました。

以前も在宅の仕事をしていたことはありますが、案件の単価が安すぎて、拘束時間の割にはとてもじゃないけれど生活費の足しになるものではありませんでした。しかも未払いの状態が何年も続いたのです。だから在宅ワークがそんなに甘いものであるとは思いません。

しかし、今は以前に比べてクラウドワークスやママワークス等の働き方も増えつつあります。先輩ブロガーさん達も、利用している話を聞いているので、安心感もあります。

パート勤務の今より収入は激減するとは思いますが、スキル次第で単価は変わりますし、今後の自分自身の生き方を考えても今が働き方を変えるチャンスなのではないかと思うようになりました。

環境が変わり不安な気持ちや甘える時間が増えた息子

私がパート勤務を始めて、息子は保育園生活を送るようになりました。

そのまま年長さんまで過ごせる保育園でしたが、1才年上の仲良しの子が幼稚園で楽しそうに過ごしている話を聞いていたせいか、本人から幼稚園に行きたい!と言われました。

また、友人や同僚の話でも、幼稚園に入園させた方が比較的スムーズに小学校生活に馴染むのが早いという話も聞いていたので、私的には保育園の方が仕事帰り楽にお迎えもできて良かったのですが、本人の希望も強いし幼稚園に入園することにしました。

しかし、いざ幼稚園に通い始めると、毎日、

 

子供
早くお迎えに来てー!!

 

と、泣きそうな顔でせがむようになりました。

すごく頑張って幼稚園生活を送っているのは感じていましたが、そのうち怖い夢を見る回数が増え始め、夜になるのも怯えるようになりました。

また、今まではなかった洋服を口にくわえる仕草が目立つようになりました。特に襟周りを口に入れることが多く、気がつけばよだれでびしょびしょになるくらいです。赤ちゃんの頃に使っていたスタイをつけたくなるくらいのよだれ量です。

それを注意すると余計にやる回数が増えたり、口に入れる場所が肩口や裾部分に変えたりと、本人も無意識にやっている様子・・・。

気になってネットで調べてみると、ストレスからくる動作の一種のようです。

先月あった個人面談でも、担任の先生も気になっていた仕草だったらしく、心理的にきているものなら注意すると逆効果なので、何か他のことに気をそらせる方がいいですよ、と言われました。

そして以前にも増して、甘える時間が増えたように思います。

今まで、保育園生活でそこまで大きなトラブルもなくこれたこともあり、仕事や実家のことを優先させることが多かったように思います。

また、二人目不妊治療を昨年末で終えたことで、色々思うことも出てきました。実際には生まれることはなかった二人目の存在に気持ちがいっていたので、息子と向き合う時間が分散されていたのかな、、、と。

今、目の前にいる息子にちゃんと向き合えていたのかな?と自己嫌悪になりかけているところに、幼稚園生活での不安を訴える息子を見て、今が一番親にべったりと甘えられたり、素直に不安を訴えることができる大切な時期なのではないか、と思い始めました。

あと数ヶ月後に両親が引っ越したあと、今のままパート勤務をしながらだと、気持ちの余裕を持って息子と向き合う時間を過ごせないのは想像に容易いのです。

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決断できたきっかけは、自分の気持ちに正直になること

パートを辞めるかどうかで一番悩んだのは、収入面でした。

今の収入を維持するには、在宅でどれくらい働けばいいのか。比較で時給計算しては、これじゃ収入減+時間の拘束も長くなるのでは?とか、相変わらず頭の中でごちゃごちゃ考えていました。

気持ちを整理するために、夫にも話を聞いてもらったのですが、結局同じことを何度も繰り返し話すし、色々話が飛んだりするので、

 

「パートで働き続けるメリット・デメリット」と「辞めて在宅ワークをするメリット・デメリット」を書きだしたらいいよ。

 

とお題が出てしまいました。笑

しかし、これが功を奏して、書き進めてからすぐに、自分の正直な気持ちがわかりました。

 

職場で感じているストレス

実家のことを想うように手伝えていないうしろめたさ

息子と余裕ある気持ちで向き合いたい

ブログに割く時間を増やしたい

 

大雑把に書くと、主にこういうことを感じていたんだ、と納得できました。

最近知った言葉なのですが、私は敏感すぎるHSP (Highly Sensitive Person)という「繊細さん」かもしれないということに気づきました。簡単に言うと、人の気持ちが分かりすぎてしまい気疲れすることが多いので、職場で一波乱あった時のストレスは中々尾を引きずってしまいます。

以前までは、そんな自分は器の小さい人間だとか、何てメンタル弱いんだろう、とか卑下することばかりでしたが、そうではなく持って生まれた気質と知ることで気持ちが楽になりました。その上で、今後の働き方として、自分なりのやり方を確立できればどんなに人生楽だろう!と考えるようにもなりました。

色々な要素が重なり合ってのことですが、今この時期に決断できたことは、意味のあることなんだと心から思えるのです。

今までが自分の本当の気持ちを抑圧してきた生き方だったので、なかなか正直な気持ちを知るにも簡単なことではないのですが、少しずつでも行動を起こしていけば変われるということを実践していきたいと思います。

まとめ

働き方改革、という言葉をよく耳にはするのですが、私のように働き方について悩む方は、特に日本では、今後も増えていくのではないかと思います。

実際にパートの契約を満期終了という形に話を持っていった今は、不安とワクワク感が行ったり来たりではありますが、行動を起こしてみなければどう転ぶかわかりません。

もしかしたら数年後、また会社勤務という選択に戻っているかもしれません。

しかし、今の自分の心に正直に生きる、ということを選択している状況に、ほんの少し強くなれたのかな、と嬉しく思う自分がいます。

今の夢は、それなりに収入をあげて、個人事業主になることです。

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